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エコドライブ (1/2)

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エコドライブ

「エコドライブ」とは

「エコドライブ」とは、「エコ」を実現するためのテクニックを駆使した「ドライブ」のこと。

エコドライブという言葉からは、ハイブリッドカーのような低燃費車に乗ることや、なるべくエコモードを使うことを連想するかもしれないが、そうではない。

狭義では運転方法を工夫すること、広義ではクルマにもともとある機構を駆使・活用することで、エコを実現することを目標とした取り組みを指すことが多い。

また、最近ではエコドライブができている状態のときに、ランプ(一般的に「エコランプ」と呼ぶ)を点灯させる機構を持つクルマが増えてきた。

エコドライブにおける重要なポイント

エコドライブの重要なポイントは、発進・加速・減速のそれぞれにおいて以下のとおり。

発進・加速

急な加速は燃料を一気に消費してしまうので、5秒かけて20km/hに達するイメージで、じんわりとアクセルペダルを踏む。

先読み運転

アクセルオフでエンジンブレーキがかかっているときは、燃料をまったく消費しない(アイドリング付近の低回転域を除く)ので、先の信号が赤である場合や、まもなく赤に変わりそうな場合など、交通の流れの先を読んで、なるべく早くアクセルオフにして惰性で走ったほうがよい。

なるべくブレーキをかけない

ブレーキをかけるという行為は、せっかく燃料を消費して発生した運動エネルギーを、無駄に大気中に熱として発散させることになる。なるべくブレーキをかけない運転を意識すると、自然と先読みするようになり、急加速もしなくなって、エコにつながる。特に高速道路で心がけるべき。

一定速度をキープ

高速道路でもそうだが、一般道でも巡航時はできるだけ速度を一定にキープするよう心がける(※ただし、車種によっては、一定速度をキープするよりも、素早く加速して車速を高め、アクセルオフの時間ができるだけ長くなるよう運転したほうが、単位時間・距離あたりの燃費がよくなるケースもあり、一概にはいえない)。

※アイドリングストップについて

最近、アイドリングストップすることで燃費向上を図っている車種が増えていることでも明らかなとおり、無駄なアイドリングを止めることは燃費向上に直結する。

一般的には5秒以上のアイドリングを停止することで、燃費向上に効果があるといわれている。

ただし、もともとアイドリングストップを想定していない車種では、エンジン停止時にエアバッグやブレーキ倍力装置などが作動しなくなるなどといった不具合もあるので、公道を走る上で、運転者が任意にアイドリングストップを行なうことはあまり薦められない。

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