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プリウス ハイブリッドシステムの仕組み (1/2)

プリウス ハイブリッドシステムの仕組み

プリウス ハイブリッドシステムの仕組み

「プリウス」といえば、もはや言わずと知れたトヨタの代表的な「ハイブリッド車」。

他に有名なハイブリッド車では、「ホンダ インサイト」があります。

トヨタ プリウスとホンダ インサイトは、それぞれ異なるハイブリッドシステムを搭載しています。今回は、トヨタ プリウスのハイブリッドシステムの仕組みについて解説いたします。

THSII(トヨタ ハイブリッドシステム)

プリウスには、「THSII」というハイブリッドシステム技術が搭載されています。(2009年04月30日現在)

「THSII」の「THS」とは Toyota Hybrid System (トヨタ ハイブリッド システム)の略です。

「THSII」には前身として、1997年に世界で初めて量産ハイブリッド自動車として登場した「初代プリウス」に搭載されていたハイブリッドシステム、「THS」があります。

「THS」の仕組みで最も重要な機能が、「動力分割機構」です。

「動力分割機構」は、エンジンの出力を「駆動」と「発電」に分けることができます。

「駆動」に分配された出力は、車を動かすのに使われます。また、「発電」に分配された出力はバッテリーに充電されて、急加速などエンジンのみの出力では燃費が悪い状況になると、バッテリーの電気を使って「モーター」を駆動します。

駆動した「モーター」は、エンジンと併用して走行したりモーターのみで走行したりと、状況により常に燃費効率に最適な制御が行われます。

つまり「THS」の最大の特徴は、ドライバーが燃費を考慮した運転をせずとも、エンジンとモーターを制御することによって、刻々と変化する走行状況のなかで常に燃費の良い走りをしてくれるところにあるのです。

その後、2003年にフルモデルチェンジした2代目「プリウス」には、「THS」を進化させた「THSII」が搭載されました。

「THSII」は、前述の「動力分割機構」など基本は「THS」と同じ構造としながら、燃費を大幅に向上させたほか出力を約1.5倍に高められたモーターによって、加速面での性能も向上しました。

  1. Page1 プリウス ハイブリッドシステムの仕組み
  2. Page2 プリウスとインサイトのハイブリッドシステム

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