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燃費とは? (2/3)

カタログ燃費と実燃費

燃費でよく聞く言葉が、「 カタログ燃費 」と「 実燃費 」の2つです。

「カタログ燃費」とは、自動車メーカーのカタログへ記載されている燃費のことです。カタログ燃費には「 10・15モード燃費 」と「 JC08モード燃費 」の2つがあるのですが、こちらについては後述いたします。

「実燃費」とは実際に走行した燃費なのですが、実燃費はカタログには記載されておらず、メーカーが公表している値でもありません。

「実燃費」は、例えば一般ユーザーの方、自動車雑誌、自動車Webサイトなど特定・不特定に関わらず、「ユーザーが実際に車を運転した時の燃費」の値になります。

では、メーカーが公表している「カタログ燃費」とユーザーの「実燃費」、どちらを参考にすればよいかということですが、これは「両方」を参考にすると良いでしょう。

まず「実燃費」はユーザーが運転しているため、車の状態(カスタマイズなど)・ドライバーの運転方法(アクセルを踏んで加速するのが好き、ゆっくりと加速するなど)・道路状況(高速道路や渋滞)などが異なるため、同じ車種・グレードだとしても実燃費の値がバラバラなことが良くあります。

そのため、実燃費を参考にするときには「どんな車で」「どんな運転で」「どんな状況で」運転したかを確認して、それが自分の状況と似通っていれば、とても参考になるでしょう。

また「カタログ燃費」はメーカーが公表している値で、さらに国土交通省のもと、決められた一定の条件で測定しているためとても信頼できそうですが、実際には実燃費より良い値が出てしまうことが多くあります。

なぜカタログ燃費は実燃費より良い値が出てしまうのか、それは燃費の測定方法にあります。

  1. Page1 燃費とは?
  2. Page2 カタログ燃費と実燃費
  3. Page3 10・15モード燃費とJC08モード燃費

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