三菱 i-Mievの急速充電所と経済性

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三菱 i-Miev(アイ・ミーブ) 新型車解説 前編 (4/4)

三菱 車種情報

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菊池一弥/原田淳/三菱自動車株式会社
i-Mievの急速充電所と経済性

急速充電所と経済性

急速充電では、約30分で80%の充電を行うことができる。

急速充電所は、現在首都圏に36箇所あり、その内訳は、東京電力が20拠点、官庁・企業・大学などに16拠点である。

また、EVイニシアチブを推進し電気自動車普及に積極的な神奈川県では、10年に急速充電所を100箇所、14年には普通充電所を1,000箇所設ける計画である。

東京電力によれば、1時間で20円程度の電気料金になるという。

緊急の場合の急速充電で、10分も充電すれば40kmほどは走行できるので、家庭での充電を基本とすれば、急速充電での電気代はほとんど儲けになるとは考えにくい。

急速充電ビジネスは成立しないというのが専門家の見方だ。

家庭での普通充電の電気代は、i-MiEVのバッテリー容量から計算すると、東京電力の「従量電灯B」(一般家庭で使われる)契約の場合で386円。「おとくなナイト10」という夜間電力契約を利用すると151円になる。

こうして、10・15モードで160km走行できるとすれば、2.4~0.94円/kmの電気代となる。

ターボエンジンのi(アイ)の10・15モード燃費は18.6km/Lだ。

これで160km走ったとすると8.6リッターのガソリン消費になる。

ガソリン価格が115円/Lとすると989円となり、6.18円/kmになる。

1kmを走行するのに、ターボエンジンのi(アイ)は6.18円、i-MiEVは2.4~0.94円という燃料代の差がでる。


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